東大寺 金堂(こんどう)の続きです。

奈良のお水取りで知られている「二月堂」へ向かいます。

私が行ったのは2月なので、3月に行われる「お水取り」の前でした。
国宝 法華堂(ほっけどう)

二月堂に向かっていると、三月堂とも呼ばれている「法華堂」です。

法華堂は、東大寺の前身である金鍾山寺の主要伽藍(がらん)のひとつで
「華厳経」が日本で初めて講義されたお堂といわれています。
※ 東大寺の大仏さん「毘盧遮那仏」は『華厳経』の教主です。
国宝 東大寺二月堂

奈良のお水取りで知られる「二月堂」の前です。





手水所


龍が立派な手水所で、天井にも立派な龍の彫刻が・・・

1200年も続く「お水取り」 正式名:修二会(しゅにえ)が行われています。

お水取りは、遠く若狭の地から送られた水が湧出する
「閼伽井屋(わかさい)」という井戸から観音さまにお供えする
「お香水(おこうずい)」を汲み上げる儀式が行われます。
練行衆が松明を振り回す二月堂の舞台
この舞台で「お松明」の儀式が行われているのです。

開催期間は、2026年3月1日(日)~14日(土) ※写真はお借りしました。

春を告げるお水取りの伝統行事では
二月堂の舞台から、激しく舞い散る松明の火の粉をニュースで見ますが
この場所で火の粉を浴びているのです。

奈良市街から生駒山がみえています。

※写真はお借りしました。

私もこの石階段を降りてきましたよ。(^^ゞ
階段から見える「二月堂の舞台」です。

ここにも手水所があります。



現在は3月1日から2週間行われている
二月堂の舞台で火の付いた松明を振り回す法要ですが・・・
もとは旧暦の2月1日から行われていた事と、二月に修める法会から
「修二会」と呼ばれるようになり、二月堂の名前にも由来していました。
この近くも散策してきましたので、次へと続きます。